1級土木施工管理技術検定実地試験
10月4日(日)
1級土木施工管理技術検定実地試験
を受けてきました。
7月に学科を受かったので
これが受かれば1級土木施工管理技術検定合格です。
今年の経験記述はまさかの品質管理。
本命が工程管理だったので
少し宛が外れた感はありましたが
私個人の予想では品質管理は第3候補だったので
一応は想定内でした。
1時間かけて経験記述を書き上げて
選択式の記述問題です。
こちらは今年は少し形式が変わっていました。
過去問を見るとずっと
5問題中3問題選択で
各問題につき設問が2問
という形式だったのが
今年は
5問題中3問題選択×2
という形式で設問とかはありませんでした。
私が選択したのは、
軟弱地盤対策工法
コンクリートの打継
型枠支保工・足場工の安全基準
盛土と構造物接続部の不動沈下対策
などです。
選択問題の自己採点の結果は、
配点がわかりませんが
全体としては厳しめに見て73%くらいの正答率。
合格基準が一応60%以上とされているので
あとは経験記述が合格ラインに達していたら
合格できると思います。
経験記述は採点する方の見方によって、
という側面もありますし
模範解答なんてものはないので
結果がでるまでは不安ですが、
とりあえずは一段落できたので
後は覚悟を決めて来年1月の合格発表を待とうと思います。
昨日のプチ打ち上げ
名古屋駅近くの風来坊にて。
関連記事